ミョウガ 初収穫
ミョウガ
漢字で書くと『茗荷』ですね。
7月2日の日曜日、わが家のプランターで
初めて収穫した茗荷です。
早速、お素麵とお味噌汁の薬味にして
いただきました。
今年の春先に、ご近所さんがご自宅前に
『ご自由にお持ちください』と記して、
ミョウガの根を小分けした袋を
置いてくださってたのを頂戴しました。
だいたいミョウガって普段から食して
いたのですが、ミョウガという植物の
どこの部分を食べているのかなど
考えたこともなかったのですが・・・
写真のように、小さなタケノコのように
にょきっと生えてくるのを摘むのですが、
私たちが食べているこれ、花芽だったん
ですね。
まわりに生えている茎は、その上部に
葉っぱがついています。
ミョウガの場合、茎や葉の付け根から
花のつぼみが出てくるのではなくて、
単独で土の中からにょきっと出てきます。
(単独といっても根は繋がっています)
フキノトウと同じですね。
この花芽が地上近くで花を開きます。
食すには、花芽が土から顔を出した
時点で摘んでしまいます。
今後、一つ二つは花が開いた様子も
見てみようと思います (^^)
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