残暑
先週の土曜日、京都精華町の夏祭りにて。 義理のお兄さんは地域の消防団に所属 していて、その ...
川蜻蛉
俳句としてはもう季節外れに なってしまったんですけれど。 7月に作った句の一つです。 陰( ...
蝉
地面にきらりと光る 透き通ったクマゼミの羽。 よく見ると、蟻が運んでいます。 寿命をまっと ...
風鈴
ある日の夕方。 お稲荷さんの傍の疎水を 眺めていると、 どこかしらからの風鈴の音。 「あぁ ...
金魚掬い
金魚掬(すく)ふ幼児(おさなご)の背も泳ぎたり お祭りの金魚すくい。 浴衣や甚平を来た幼児 ...
草茂る
こちらはお嫁さんの作句です。 園児たちが帽子を網代わりに 虫をとってはしゃいでいる 愛らし ...
梅雨晴れ間
前回のブログで写真を載せました 白蝶草(ガウラ)での作句です。 『草』の字の最終画を 長い ...
枇杷
高校生の頃、二階の教室の窓から 手を伸ばして摘んで食べた枇杷が なつかしい・・・ 樹上の枇 ...
更衣(ころもがえ)
6月の頭に撮った写真ですが、 ヒメジョオンにとまった 愛らしいベニシジミです。 昆虫に詳し ...
蝸牛(かたつむり)
ヒトはボクのことをナメクジと呼んで あんまり好いてくれないんだ・・・ 殻がないだけなのに。