るつぼ殿より

るつぼ殿から手紙が届きました。

私には、絵心ある友人がお二方

いらっしゃいますが、

絵を添えられた葉書や手紙もまた

とても心を和ませてくれます。

手紙というと、相手の様子伺いや

自身の近況などにその内容を留めがちに

なるのですが、るつぼ殿のこの手紙は

私にとても新鮮な感覚をもたらして

くれます。

ところで

【猫】は音読みで「びょう」

人の生=人生「じんせい」に対し、

つまり【猫生】は「びょうせい」と

読みたくなりますが、

歌手の ”あのちゃん” は

【猫猫吐吐極楽音頭】♪

「ニャンニャンオェーごくらくおんど」♪

と歌っていらっしゃいますので、ここは

【猫生】:「にゃんせい」

とするのが、然るべき読みか・・・

などと考えながら、ベランダから目にした

団地猫に重ねてみる猫生。

手間ひま掛けて

切手代まで掛けて、

効率を求める現代社会とは

正反対を行っているような、

そんなお手紙。

日々の生活の中で

私達はいったい何を求めて

何を楽しみに生きようか。

一生を終える間際に

どんな一言を口にしようか。

素敵なお手紙を、ありがとう。