筆写 ~ 『新古今和歌集 藤原定家』2021年2月27日 この画像をクリックするとPDFファイルとして拡大表示します 筆写文章 梅の花 匂(にほ)ひをうつす袖の上に 軒(のき)もる月の 影ぞあらそふ 梅の花が香りを移す私の袖の上に 軒先から漏れ落ちる月の光が 梅の香りと争うかのように 写っていることだ ★引用 角川ソフィア文庫『新古今和歌集』小林大輔編 書写のブログペン字,新古今和歌集,書写,梅の花,藤原定家Posted by でんぼく
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