筆写 ~ 伊藤左千夫『茶の湯の手帳』より2022年10月10日 この画像をクリックするとPDFファイルとして拡大表示します 芸事に限らず何においても、 この文章が言うような境地は 人をたくましいものにしてくれる、 そんなふうに思います。 たとえ相手あってのことでも、 自らの精神は決してその相手に 囚われることがない。 私にとっては そういった安寧な心こそが 生きる強さです。 まだまだ遠い道のりですが。 筆写文章 茶の湯は人に見せるの 人に聴せるのという技芸ではなく、 主人それ自身客それ自身が 趣味の一部分となるのである。 伊藤左千夫『茶の湯の手帳』より 書写のブログペン字,伊藤左千夫,書写,硬筆,茶の湯の手帳,行書Posted by でんぼく
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません