絵描きの野良パン展

先週、お嫁さんの同級生の

岸川のZむさんが、日和舎ヨコさんとの

コラボ展(@海月文庫アートスペース)

を開かれていたので、お嫁さんと一緒に

遊びに行ってきました。

皆、京都精華大学の卒業生で、

日和舎ヨコさんは先輩です。

※でんぼくは精華大生ではありません。

アートスペースの壁に製作された作品です。

こちらは伊丹空港の下をくぐる

空港地下道への入り口が描かれた

ものですが、壁にはったキャンバス

生地の上に、日和舎ヨコさん縫製の

野良パン(野良着パンツ)を張りつけて

それら全体の上から絵を描くという、

とてもダイナミックな作品でした。

こちらは、阪急電車が走る風景を

フェンス外側から描いたものです。

よく見るとパンツが2本張り付いて

いますね。

こちらは岸川のZむさんの

自宅玄関前を描いたというもの。

私のお嫁さんが少々かぶさってますが(笑)

この岸川さんやお嫁さんも含めて、

私からは絶対に出て来ない感覚

(センス)にいつも驚かされます。

こんな作品、どうやったら発想

できるんだろ??(笑)

パンツに絵を描くとなったら、

そのパンツに風景を収めようと

してしまうのが私です・・・寂し

こちらは、どこぞの壁の落書きを

モチーフにした単品もの。

最初に見た時は、このダイナミックな

風景のほんの一部が切り取られた

柄パンツになるので、履いても何が

描かれたものか分からないよなぁ・・・

などと思いきや、実際に試着させて

もらうと、これがめちゃくちゃ

カッコよかったのです (; ゚Д゚) スゲーッ!!!

お嫁さんも何本も試着を楽しんで

ました(笑)

なお、裏面には別の絵が描かれており、

両面ともにアピールされたデザイン

パンツになっています。

そして、写真に写っているパンツは

すべて売約済みになっていました。

      おしまい