冬の星

俳句 冬の星何処に熱きホイッスル

冬の星何処いずこに熱きホイッスル

キンとした冷たい空気を頬に感じながら

駅のホームで夜空に輝く星を眺めていると、

ラガーマン達でしょうか、熱い掛け声と

ホイッスルがどこからか響いてきました。

冬の寒さなど物ともしないような

そんな強さと頼もしさを想像して、

私もなんだか少し暖かくなった気が

していました。