筆写 ~ 水野仙子『夜の浪』より2024年6月23日 この画像をクリックするとPDFファイルとして拡大表示します 果もなく續(続)く濤(波)の音。 そんなあまりに大きく永遠なものに 触れた時、身も心も全てをゆだねて みた時、ご自身の中にどのような 世界観が垣間見えそうですか? 命の息づかいは・・・ 時間や空間の広がりは・・・ 日常生活における諸々の考え事から 少し距離を置いて自分を眺めてみる のも悪くないかもしれません。 筆写文章 果はてもなく續つづく濤なみの音は、 幾千年の昔から幾らの年の 未來みらいに渡つてその響ひびきを 傳つたへるのであらう 水野仙子『夜の浪』より 書写のブログペン字,夜の浪,書写,水野仙子,硬筆Posted by でんぼく
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