若布(ワカメ)

俳句 潮の香の若布ひと茹で海に立つ
30年来の鉛筆とともに

ふと鉛筆を使いたい用事ができて、

お嫁さんが学生の頃にデッサンで

使っていた鉛筆を出してきて

くれました。

デッサンで使う鉛筆は手削りして

いたらしく、その姿が何とも言えず

愛らしかったため、先月にお嫁さん

が作った俳句と共に記念撮影 📷

潮の香の若布(ワカメ)ひと茹で海に立つ

※潮の香りのするワカメを茹でれば、

 海のそばに立っているようだ

『立』の字の最終画は、

もっと短めにして愛らしく

書いてみたかったなぁ。