アザミ酒 PartⅡ

前回のブログ アザミ酒 の続きです。

仕込みから約1週間後、

アザミの取り出し作業です。

アザミ酒
取り出したアザミ

う~ん、鮮やかな赤はすっかり消え去って、

とても美味しそうには見えない姿です。

まぁ、あのきれいなアザミの成分が

ホワイトリカーの方へ移動したと考えれば

十分取り出してよい時期なのでしょう。

それからさらに2週間ほど経った今日、

お嫁さんが晩御飯に手羽元を使った

料理をしてくれたので、ここぞと

アザミ酒を引っ張り出してきました。

ソーダ割です('▽’)

アザミ酒のソーダ割

なんてことない写真ですが(笑)

せっかくなので、アザミ酒を漢字で

書いてみました。

『魚』の字が入るんですね。

なんか不思議な感じ。

筆ペンで書いた薊酒

さて、薊酒の味わいですが、

私の脳みそでは非常に表現が難しく、

あっさり言うと、すっきり爽やか、

ほんのり花の香りというか風味が

口に残って、お肉料理ととてもよく

合いました (^^♪

適当に作ったわりには、成功かなと

いうところです。

まぁ、特に変なものも入れてませんし、

当たり前の仕上がり、かな?(笑)