鈴懸の木
先週末の健康診断の帰り道。
真夏の日差しに
オアシスのような街路樹の木蔭。
見上げてみると
可愛らしい実が下がっています。
ゴルフボールより少し小さいくらい。
修験者さん(山伏さんとか)が着られる法衣を
鈴懸(すずかけ)というそうです。
その法衣に懸ける結袈裟(ゆいげさ)という
ものがあり、そこについている丸い飾りに
この木の実が似ているため、鈴懸の木と
呼ばれるようです(別名:プラタナス)
立派な街路樹で
その木蔭に佇みながら
大きな葉と可愛い実に
見入ったひと時でした。
あぁ、涼し気。
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