星月夜2024年9月29日 俳句の書、2投目です。 ベランダの歯磨きっ娘こや星月夜ほしつきよ 私のお嫁さんは、気候が良いと 夜のベランダに出て歯磨きをします。 住まいは団地の7階で、近隣の住宅地や その向こうに山を見る眺めなのですが、 家の明かり、時折通る車のライト、 コンビニの明かり、そして夜空の星月、 涼しい風にあたりながら、それらを 眺めて心地よさそうな時間を過ごす 彼女のシルエットが、部屋の中の私の 目に映ります。 でんぼく俳句ベランダ,俳句,星月夜,歯磨きPosted by でんぼく
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