筆写 ~ 『鹿島詣』より
横線や縦線の角度のコントロールができず
なんだか悶々としながら書いていた。
悶々な時間が長いと非常に疲れます・・・
寝不足でもないのに、夜になって早々に
とても眠たくなってしまいました(笑)
書いているときに、顔(目)がペン先に
近くなっていたから余計にペン運びが
不自由になっていたのは、あとになって
気づいたこと(笑)
晩御飯には美味しい魯肉飯(ルーローハン)を
作って、お嫁さんと楽しく食べてエネルギーを
充填したんだけど、悶々と過ごした時間の
もったいない感があとを引きずって、結局は
回復もままならぬ一日でした(笑)
筆写文章
曲浦長汀(きょくほちょうてい)
烟霞縹渺(えんかひょうびょう)として
いつ見ても厭(あ)かぬは
霞ケ浦の風光なるかな。
大町桂月 『鹿島詣』より
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