筆写 ~ 『新古今和歌集 宮内卿』2021年2月27日 この画像をクリックするとPDFファイルとして拡大表示します 筆写文章 薄く濃き 野辺(のべ)の緑の若草に 跡(あと)まで見ゆる 雪のむら消(ぎ)え ある所は薄く ある所は濃い野原の緑色の若草 その色によって 雪がまだらに消えていった痕跡までもが 見えることだ ★引用 角川ソフィア文庫『新古今和歌集』小林大輔編 書写のブログペン字,宮内卿,新古今和歌集,書写Posted by でんぼく
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