〇〇ちゃん

でんぼくは

お嫁さんのことを

『 〇〇ちゃん 』

と呼びかけている。

 ※ 〇〇は、愛称や名前

でんぼくにおいては、

お嫁さんのことを言う際には

『 〇〇ちゃん 』 か 『 お嫁さん 』

ほぼ、どちらかの表現しかない。

『妻』とも『嫁』とも、

『家内』や『連れ』『相方』とも言わない。

お嫁さんのことを人に話したり

お嫁さんを人に紹介する時でも

『 お嫁さん 』 か 『 〇〇ちゃん 』

のどちらかだ。

私はお嫁さんのことを好きになって、

そして一緒になった。

だから、いつもお嫁さんのことを

大切な人として想っていたい。

大切に想っていたいから、

大切な気持ちで『 〇〇ちゃん 』と呼ぶ。

また逆もしかりで、

『 〇〇ちゃん 』と呼びかけると、

大切な気持ちが湧いてくる。

ちなみに言っておくと、

私たちは40代後半の夫婦だ(笑)

『 〇〇ちゃん 』とは

可愛らしい男女のように聞こえるが、

決して若いカップルではない。

お嫁さんの呼び方なんて

ブログに書こうと思ったことも

ないのだけれども、

私の知り合いの方が

彼自身のお嫁さんのことを、

彼のお嫁さんが聞いたら

絶対に不機嫌になるような(笑)

呼び方をしていた。

<あくまで冗談の口調なのだけれどね!!>

「 好きで結婚したお嫁さんなのだから

  もっと大切に呼んであげてよ 」

と、笑い話の上で、先述の私自身の話を

彼にした経緯があるのだが、

その際に彼が

「 う~ん、なるほど~!! 」と

えらい関心を示してくれたものだから、

ブログに書いてみても面白いかなと

思った次第だ。

ちなみに、私のお嫁さんは

私のことを

『 〇〇くん 』 か 『 せんせー(先生)』

と呼んでくれている。

※先生とは、「ペン字の先生」の意味