筆写 ~ 北原白秋『風隠集』より 其の二2021年5月16日 この画像をクリックするとPDFファイルとして拡大表示します 楊(やなぎ)の絮(わた) とは、柳の綿。 それと認識して目にした記憶はないけれど、 柳の花が咲いたあと、綿毛のついた種子が 風に乗って舞うらしい。 すかんぽは、 地域によって異なるらしいけど スイバ あるいは イタドリのこと。 ちなみにイタドリはこちら 近所に生えていたイタドリ 結構どこにでもいる! 上の写真のイタドリを料理して食べた でんぼく 筆写文章 風にのる楊の絮は すかんぽの 花の崖越えて 光つつあり 北原白秋『風隠集』より 書写のブログすかんぽ,イタドリ,ペン字,北原白秋,書写,柳絮,楊の絮,風隠集Posted by でんぼく
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