うらら

俳句 魚釣れぬ川に糸垂るうらら哉

うお釣れぬ川に糸るうららかな

天気よく、あたたかな風に桜の花びらが

舞い散る中、京都伏見の疎水・港公園を

散歩&ピクニックしていた際に詠みたく

なった風景です。

スマホを持って出かけるのを忘れたので、

写真を添えられないのですが。

とはいえ、どこにでもあるような

長閑のどかな光景。たとえ魚は釣れなくても、

そんな日に竿を出しているだけで満足

というのは釣りの持つ魅力の一面ですね。