落葉を添えて

そろそろ2年近くになるかと思いますが、

友人と毛筆でお手紙のやり取りをする

というものを続けてきています。

1~2ヶ月に1通程度のペースですが、

これがなかなか面白いもので、ついでに

親戚にも用あればそんなお便りを出す

ようになりました。

便箋に書くこともあれば、半切サイズの

紙に書くこともありますし、上の写真の

ような端紙に書いたりもします。

お手紙さえ書かなくなってきた時代に、

あえて時代をさかのぼって毛筆でお手紙

を出すと、すごく新鮮味や驚きをまじえて

喜んでくれます(笑)

こんな毛筆お手紙に、私のお嫁さんは

『 書手紙(しょてがみ)』と

愛おしい名をつけて呼んでくれてます。

写真のものは親戚宛でして、

ちなみに〇〇くんと〇〇さんは

恋人、新婚夫婦でもなく、

私の叔母と、生まれたばかりのお孫ちゃん。

かわいすぎる孫にべったりな毎日のようで

(笑)

散歩で拾った赤い落葉を貼りつけて

秋のお飾りとしてみました。

手紙の内容を説明しようとするわけでは

ないのですが(笑)、建仁寺 拝観券の

額装というのは、私のお嫁さんが作って

くれたものでして、こちらもついでに

お写真のご紹介を。あしからず。

建仁寺さんの拝観券
お嫁さんが作ってくれた額装