でんぼく俳句

野に跳ねる母子ははこ染めしや柿たわわ 10月の作句です。 たくさんの柿の木が育った 広い芝 ...

でんぼく俳句

虫時雨むししぐれの時期も もはや過ぎてしまった感が ありますが、9月に作った 俳句です。 ...

でんぼく俳句

今年の中秋節は きれいなお月さんでしたね。 私は月餅、お嫁さんはクッキーを お供に、お月見 ...

でんぼく俳句

秋のお彼岸 夕刻 人気のない広い境内に 響き渡る手水の音。 それが一層の静寂を感じさせ、 ...

でんぼく俳句

9月某日 琵琶湖なぎさ公園を散歩。 そこでたまたま出会ったのは 屋外のJAZZライブイベン ...

でんぼく俳句

旧(ふる)き音(ね)に 櫓(やぐら)も酔ふて 盆踊 夏祭りの雰囲気はいいなぁ~。 焼きそば ...

でんぼく俳句

先週の土曜日、京都精華町の夏祭りにて。 義理のお兄さんは地域の消防団に所属 していて、その ...

でんぼく俳句

俳句としてはもう季節外れに なってしまったんですけれど。 7月に作った句の一つです。 陰( ...

でんぼく俳句

地面にきらりと光る 透き通ったクマゼミの羽。 よく見ると、蟻が運んでいます。 寿命をまっと ...

でんぼく俳句

ある日の夕方。 お稲荷さんの傍の疎水を 眺めていると、 どこかしらからの風鈴の音。 「あぁ ...