春野花と散る桜

俳句 テーブルは君の料理と春野花

テーブルは君の料理と春野花

以前になんとなく夜に撮った写真のためか

なんだか画が暗めですが、

ブーケみたいな花はノヂシャの花、

右奥にボケて映っているのは

コメツブツメクサとキュウリグサです。

この時は、奥の陶製の花器には

カラスノエンドウがささってたかな?

こまめにテーブルの隅に野草(雑草)の花

を飾ってくれるお嫁さんと、お嫁さんが

作ってくれる料理に、いつも愛らしさと

ありがたさと、幸せを感じて過ごす日々の

でんぼくです。

俳句 散る桜一片ふわりお弁当

散る桜一片ひとひらふわりお弁当

ピクニックの際に、舞い散る桜の

花びらが手元のお弁当に落ちて来た

ときの様子です。

「一片ふわり」を「一片受けた」

もしくは「一片降りた」などと

率直に詠もうかどうか考え中・・・。