秋彼岸2024年10月5日 香煙こうえんの昇りて直なほし秋彼岸 俳句投稿 3投目。 1投目の光明寺お参りに於いて 作った別の1句です。 1投目の句にて秋の声と 詠っていますが、澄み渡る中に 響くそれらは、ある意味で 静けさそのものです。 立てたお線香の煙も穏やかに 真っ直ぐにのぼってゆくよう。 身も心も、そして空気も、 そんな静寂に包まれた感覚の ひとときでした。 でんぼく俳句俳句,光明寺,秋彼岸,香煙Posted by でんぼく
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